飲食店店長の悩みを解決!スタッフ育成5つのポイント | an.loca ぼくとコーヒーとお酒 || サブスク購入はこちらから

2020/09/04 00:50

飲食店はスタッフが命です。



現場ではスタッフ育成こそが最重要課題であり、私たちの仕事です。

なので、スタッフが成長するための5つのポイントを

しっかり理解して一緒にお店を盛り上げていきましょう!



ではまず、なぜお客様は離れていくのかを考えましょう。



理由はシンプル。『なんとなく』です。

新しいお店にいったり、仕事が忙しくなったり

給料日前で外出を控えたりしている内に

『なんとなく』行く理由を見失ってしまうからです。



あなたもありませんか?

めちゃくちゃ気に入ったお店でも

誘う人がいない、行ける日がたまたま定休日だった。



別にお店のことは嫌いにはならないし

タイミングさえ合えばまた行きたいけど

「また今度でいいや」ってことありますよね。



この『なんとなく』があなたのお店の

再来に繋がらない理由です。



「もう行かない!」と思えるほど

『不味い・高い・遅い』お店なら

まずそこを改善しましょうとなりますが

あなたのお店はそうではないと思います。



つまりあなたのお店も、再来に繋がらない理由は

『美味しい・安い・早い』けど『なんとなく』なんです。



ではどうすればいいか。



答えはスタッフの育成。



正確にはスタッフ育成により

『顧客を増やす』のではなく

『ファンを増やす』ということ。



ちなみにここで顧客とファンの定義を

僕なりの解釈でお伝えします。



顧客とは認知度。

ファンとは人気度。



『顧客』を増やす考え方だと

広告をたくさん打って認知度を上げ

初来店までこじつけたとしてもスタッフが普通。

結果『なんとなく』選ばれない店になります。



一方『ファン』を増やす考え方だと

来てくれたお客様の心を

スタッフが射止めることが出来るため

リピーターになってくれる確率が上がります。

つまり選んでわざわざ行く店となります。



それではスタッフの育成に必要な

5つのポイントを紹介していきます。



①歓迎する

来店時はもちろん、追加注文や

少し面倒な要望も全て喜んで迎え入れる姿勢で対応します。

ただし、なんでも要望を叶えるというわけではありません。

まず歓迎する姿勢で受け止めるということが重要です。



②心を込める

お客さまはスタッフの本気度合いは見てわかります。

レベルの低い高いに関係なく

そのスタッフの最大限のパフォーマンスだと感じれば

お客さまは心を掴まれると思います。



③知識を蓄える

疑問に感じたことはなんでも調べる。

お客さまに聞かれて答えられなかったことは

翌日答えられるようにしておく。

これは必須ですが、もっと重要なことがあります。



それは『蓄えた知識を誰かに喋る』です。

なので私たちは翌日スタッフに聞いてあげましょう。



「昨日学んだことがあるとしたら、どんなことがある?

どんなことでもいいから教えてほしいな」と。



スタッフに新しい知識を喋ってもらうことにより

スタッフの知識への理解度が増します。

ぜひ試してみてください。



④思いやりをもつ

仕事中もプライベートでも

「この人は何に困っているのかな!?」ゲームをしてみましょう。

まずは仕事中だけでもやってみてください。



例)

ご注文を終えたお客さまが席に座り周囲をキョロキョロ見ている。



「この人は何に困っているのかな?」



・お水を探しているのかな

・トイレを探しているのかな

・Wi-Fiの接続方法を探しているのかな



このように思いやりを持って仕事に就くと

お客さまに呼ばれたり、手を上げてもらったりする

一歩手前ですぐに対応ができることがあります。



それが『阿吽の呼吸』のように感じられて

スタッフに対する信頼度があがります。




⑤参加する

スタッフ間やお客さまの会話に参加しましょう。

自分たちの輪に参加されると、自分たちに興味があるんだと

喜びに感じるケースが多いので試す価値はとてもあります。



もちろん参加するときは思いやりの気持ちを持ってですよ。



認知されているだけでは集客しか見込めない。

人気を高めて再来してもらうのが繁盛店をつくるポイント。

そのポイントが今回の5つのテーマです。



『なんとなく』記憶から消える店ではなく

『しっかり』記憶に残る店員さんがいる店にする。



そのために5つのポイントを実行しましょう。

つまりスタッフ育成こそが飲食店店長の最重要の仕事です。



どうか素敵なお店で 素敵なあなたで

素敵なお客さまと 素敵な時間を過ごせますように。



最後まで読んでいただいて本当にありがとうございました。



現場からは以上でーす。