2020/07/03 19:59

なんとなく、幼少期の子供は映画なんて見れないと思っていました。


集中できても30分くらいかなぁと。

そんなイメージありませんか?


ところが先日、自宅で長女のはるちゃんが『崖の上のポニョ』を全部見ていたそうです。


その日僕が家に帰ると、

「はるちゃん今日、ポニョ全部見たんだよ!」と嫁に教えてもらいました。


すごい!と感動した僕は娘に駆け寄りました。

すると、はるちゃんはなんだか暗い顔、、


嫁に話しを聞くと、お母さんと離れ離れになるシーンで悲しくて泣いてしまったとのこと。

映画を見て悲しくなって泣いちゃう体験をしたそうです。


こんな小さい子でも映画で感動して泣けるって

ものすごいことだと思うと同時になんだか興味深いなぁと感じました。


『大人になってからの想像力や発信力は子供のときの生活で決まる』


以前教育関係の講演で聞いたことがある言葉です。


·本の読み聞かせ

·保育園、幼稚園、学校であった話


特にこのふたつはしっかり時間を使い接してあげてください。


本は同じ本でも大丈夫。

子供の想像力は常にいろんなことで溢れています。

たくさん想像できるから、新しい発見が詰まっているから

「もう飽きたでしょ」と大人の目線でその本の期限を早めないであげてください。


そして、その日あった出来事もたくさん聞いてあげてください。

「ねぇねぇ聞いて聞いて!○○ちゃんがね、今日遊んでくれて一緒にブロックでお店屋さんごっこしたんだよー!」

「へぇー、そうなんだ!?どんなお店屋さんしたのー?」

最初はそんなふうに聞いてあげていたと思います。

しかし

「ただいまー!今日はね、○○くんと体育館で追いかけっこしたんだよー」

「そうなんだー、すごいねー。あ、もう夜ご飯できるから机片付けお願い!」

そんなふうに子供が喋ろうとしていたことを少しづつ遮断していませんか?



このような経験を繰り返し成長した大人は

相手の痛みを感じたり、新しい環境の変化に順応することがうとくなってしまいます。

これは本を見たり聞いたりすることで得られる想像力が欠けたから。


さらには伝えても聞いてくれない。どうせ無駄だ。

だから何も喋らないとなりその結果、伝え方自体がわからなくなり

上司に報·連·相がなっていないと叱られ、頑張って伝えても

理解してもらいやすいように表現できないという状態になってしまいます。



これらは子供の頃の体験。

親のちょっとした余裕の無さで生まれます。



なるだけ感情をいっぱい動かしてあげて

同じこともできる範囲で繰り返して寄り添ってあげると

考えられる子、伝えられる子になっていくと思います。



きょうは、4歳の子供が映画で泣いたことで

こんなことを思いました。